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2022年2月の記事一覧

高校3年生からのメッセージ3

卒業式まであと少しとなりました。 卒業を控えている高校3年生からたくさんのメッセージが届いています。

高校3年生からのメッセージ2

卒業を控えた高校3年生から次々にメッセージが届いています。 メッセージはこちら↓

高校3年生からのメッセージ1

卒業を控えた高校3年生から、たくさんのメッセージが届いています。 3年間もしくは6年間、純心を支え、純心を導いてくれた3年生。その3年生が卒業してしまうのはとても寂しいですが、3年生が作ってくれた伝統を後輩たちが引き継いでいってくれると思います。 高校3年生からのメッセージはこちら↓ こちらからもご覧いただけます。

人間になるために

高校1年生の黙想会の翌日、高校2年生の黙想会でした。講話をしてくださるのは西経一神父様です。高校1年の時に引き続き、2回目の黙想会となる高校2年生。朝から、西神父様のお話を聞けることをとても楽しみにしていました。 高校2年生の感想文を一部紹介したいと思います。 『本日は素敵なお話ありがとうございました。今日のお話がとても楽しみで、いつもより早く、そして元気よく登校してきました。一番心に残っているのは「白血病のかずやくん」のお話です。まだ若いのに、白血病にかかり、体も細く、

なぜ勉強をするの?

高校1年生は1年の振り返りとして、黙想会を行いました。講話をしてくださったのは、長崎南山中学・高等学校の校長先生でもいらっしゃる西経一神父様です。 オンラインでの講話だったので、神父様のお話に団扇を振って反応しました。 黙想会のお話は大きく2つ。 1つ目は物事には背景がある。その背景をしっかり理解することが大切。その背景をみるために勉強をするということ。 2つ目はあなたは今までもこれからも世界中を探してもいない唯一無二の存在であるということ。 神父様のお話の中から1

地域づくりアイデアコンテスト

高校2年生本科コースは地域アイデアコンテストを行いました。鹿児島の課題を見つけ、解決策をグループで考え、プレゼンテーションで発表します。 生徒たちのアイデアはさまざま。 協力できる方を募り、災害に苦しんでいる方々を助けるアプリ、 鹿児島でしかできない火山灰体験で汚れた身体に温泉をセット体験してもらうプログラム、 大島紬を肌で感じるプロジェクト、 高齢者の食を支えるプロジェクト、 竹をのりのケースにすることで、のりの無駄をなくすスティックのりの開発、 桜島の観光の

マイプロジェクトアワード 西日本③Summit 出場

高校2年選抜コースのPBLである「創造学習」で活動してきた9つのプロジェクトが書類選考を通過し,2月6日(日)に「全国高校生 マイプロジェクトアワード2021 西日本③Summit」(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県・鹿児島県から出場する高校の大会)に出場しました。 今年度も昨年と同様,オンラインでの実施になりました。chromebookを用いて,zoomでプレゼン発表や他の高校生や審査員の先生方との対話を行いました。 オンラインではありましたが,生徒たちは,オンラインでプ

探究活動の祭典”純心クエストカップ”開催

「純心クエストカップ」が開催されました。今年で4年目になる純心クエストカップ。今年も生徒たちのアイデアが詰まった発表が盛りだくさんでした。 本校のクエストカップとは、実在する企業へのインターンシップを教室で体験するプログラム。生徒たちがチームを組んで「社会を豊かにする新サービスを提案せよ!」や「生きるを面白くする新たなビジネスを提案せよ!」といった”企業からのミッション”に挑戦し、その探求の成果を発表します。 このクエストカップを体験することで、主体性や協調性を養うことは