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【学校長ブログ】八月や

「八月や六日九日十五日」
という句を平成の初めに広島県在住の医師が読んだそうです。

新しい月になりました。
尊い犠牲の上の平和について改めて考える月にしたいものです。

「平和は可能です。平和は義務です。平和はすべての人が責任をもって第一に優先するべきものです。」
             (教皇フランシスコ 復活祭メッセージより)

感染症の状況の中で、私たちは互いに支え合うこと、互いのいのちを思いやること、つまり連帯して支え合う事こそが、いのちを守る最善の道であることを体験から学びました。
平和とは単に争いがない状況のことではなく、争いが起こりうる社会の様々な要因を取り除き、互いが支え合いながらいのちを生きる状況のことです。
  (2022平和旬間8/6~8/15 日本カトリック司教協議会会長談話より)

みんなにも読んでほしいですか?

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