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【学校長ブログ】教育実習終わりました

2週間あるいは3週間の教育実習が昨日で終わりました。一昨日までに、評価授業も無事終了しました。実習生の皆さんは緊張の連続だったのではないでしょうか。ICTを活用したり、双方向の授業になるように工夫したりと頑張っていらっしゃいました。生徒たちも授業や一緒に話す時間を楽しみにしていて、休み時間には、進路について質問している様子も見かけました。実習生の皆さんも、生徒の皆さんも成長しているはず。この経験は、教員を目指す皆さんにとって、教員生活の第一歩であり、人生の宝になることと思います。ご指導してくださった先生方もお疲れさまでした。

ところで、評価授業で「えっ」と思ったことがあります。それは、中2の国語の教科書ですが、その教材の中にグラフが多用されていたことです。内容から考えれば当然と言えば当然なのですが、国語でもこうしてグラフを読んで考えたり解釈することが増えてきているのだなと驚きました。最近は「エビデンス」という言葉をよく聞きます。「証拠、根拠、形跡」といった意味で、ビジネスの場面でも「裏付けがなされているか?」という意味で使われます。この授業では「鵜吞みにしないで、科学的根拠を積み上げていく態度を身につける」ということを学んでいました。課題解決型の学びはこうやって教科横断でそして、行事や部活動を通してひいては日々の生活で活用し育っていくのだなと改めて思いました。次は、学んだことを自分に引き寄せて自分事としてさらに深く考えることができるようにと願います。先日「カブトムシは夜行性」という定説を覆した小学6年生のニュースが耳に入ってきましたが、これはすごいことです。鵜呑みにしない、疑うことからの発見だと思います。