【学校長ブログ】10月の月訓は「祈り」
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【学校長ブログ】10月の月訓は「祈り」

求めなさい。そうすれば与えられます。
捜しなさい。そうすれば見つかります。
たたきなさい。そうすれば開かれます。
                                                                           (マタイによる福音7章7節)

  10月に入りました。先週、中高とも中間テストが終わり今日から通常授業に戻りました。通常通りなので授業は50分、休み時間も10分。常識テストも実施されました。高校1年生では探究の授業「クエスト」の中間発表でした。各企業から出されたミッションにそれぞれのグループがそれぞれに提案をしていきます。メンターの方に、不足している点やさらに追及してみるといい視点などでご指摘をいただきました。発表は2月ですから、各グループがこれからどのように化けるか楽しみです。
 音楽の授業では、チャイムトーンを使った演奏の発表。今日はいけなかったので、明日はぜひ聴きに行きたいと思っています。お昼にはクラス毎に聖堂に行き、世界平和のため、病気の方々のため、その他の意向のために祈る「祈りのバトン」が始まりました。誰かのために祈るって素敵です。

 前任校は、東京八王子にある東京純心女子中高でした。この時期になると地域によって植生が異なるとあらためて感じていました。校舎のそばには池があり噴水がありました。そしてそこに2本の白樺の木がありました。桧原村、奥多摩にも近く、時々JR青梅線に乗ってわずかな時間ですが、車窓からススキやカキの実、見事な紅葉を眺めたり、川辺に降りて青緑色の透き通った水で遊んだり、陣馬高原や高尾山登山を楽しみました。秋は好きな季節です。自然の中で自然と対話し、祈ることができるからです。
 さて、今日10月4日は北イタリア・アシジ出身の「聖フランシスコ」の記念日です。ちなみに私の修道名はフランシスカです。アシジの聖フランシスコのように生きたいと思っています。高校生が「校長先生おめでとうございます。」と声をかけてくれました。ローマや東京、各地の友人からもメッセージが届きました。もちろん鹿児島の修道院でもお祝いでした。有難いです。聖フランシスコは自然を愛しオオカミと友達になり小鳥にも説教をしたといわれています。私も小鳥の言葉が分かるようになりたいと思っています。(笑)