見出し画像

グローバル・スタディーズ・プログラム

国内の大学で学ぶ優秀な外国人大学生・大学院生が生徒5人~6人に対して1人の割合でグループリーダーとなり、少人数のグループでディスカッション、プレゼンテーション、プロジェクト等を行うプログラム(使用言語は英語)


1日目

効果的な英語プレゼンテーションについて学ぶ

プレゼンテーションの内容:夢とその実現のために努力していること
小グループ内で自己紹介プレゼンテーションに挑戦

「Positive Mindste」について考える



2日目

「Self Awareness」について考える

「自分の強みが何か」を考え、英語で発表。また、友達の良いところをお互いに書いて、自己肯定感を高める。

お互いに背中の紙に良いところを書いている様子

「自分の将来の目標について」ディスカッション(ライフマップの作成)


学ぶことの意義(将来の目標のために)


3日目

「SDGs(Sustainable Development Goals)」について

「SDGs12 Sustainable Consumption and Production」とは何かを考え、各グループで留学生の国の現状と日本を比較しながら、問題点を発見し、課題解決を探りました。

英語で発表している様子

1人1人によるプレゼンテーション



[参加した生徒の感想]
 普段はネイティブの英語を聞く機会はあまりないが、3日間英語触れて
日本語から文を考えて、英語にしていたが、ちょっとした文章なら英語で理解できるようになりました。またファシリテーターの方が参加しやすい雰囲気を作ってくれていたので、楽しく参加することができました。「失敗しても大丈夫」と受け入れてくれたので、とても自己肯定感が高まったような気がします。