中学1年生 長崎研修旅行 2日目
長崎研修旅行2日目。
2日目の最初は浦上天主堂。隣の小さな礼拝堂には「被爆のマリア像」と呼ばれる頭部だけになってしまったマリア像が安置されており、生徒たちは戦争の恐ろしさを改めて感じる時間となりました。
次に向かったのは平和記念公園。
最期に向かったのは大浦天主堂とグラバー園。浦上天主堂とはまた違った雰囲気の聖堂でした。たくさんのステンドグラスがはめ込まれ、厳粛な雰囲気に包まれていました。大浦天主堂は「日本26聖人殉教聖堂」とも言われ、「日本26聖人殉教地」の西坂のほうを向いて立っています。
グラバー園ではハートの石を探したり、長崎港を眺めたりと長崎最後の訪問地を思い思いに楽しみました。
1泊2日の長崎研修旅行でしたが、純心のルーツについての理解を深め、平和についての学ぶことのできた時間となったようでした。