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運動部生 食事について学ぶ
夏休みを前に運動部生は鹿児島純心女子大学看護栄養学部健康栄養学科の先生をお招きし、「夏の身体作りと栄養」について学びました。
①コロナ禍から学んだこと、②強い選手になるために、③夏の運動の3つのテーマから講演をしてくださいました。
①コロナ禍から学んだことは危機管理の重要性。昨年度はコロナウイルスの影響で練習ができなくなりましたが、今後、怪我などで練習ができなくなる可能性は0(ゼロ)ではありません。そうしたときに、何を工夫して行うか、知識として今回食事について学ぶことができたのは貴重な体験になったようでした。
②強い選手になるために学んだことは、「食事の役割」「ウエイトコントロール」「女性アスリートのコンディショニング」など、食事の基本や女性にとって必要なことを改めて学ぶことができました。
③夏の運動について学んだことは、熱中症にならないために大切なことは何かということ。特に水分摂取の仕方について学びました。
今日の講演をしっかり理解し、暑い夏を乗り切って、強い選手を目指してほしいと思います。