2月17～18日の２日間、高校1・２年生は黙想会を行いました。今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、リモート形式で、長崎南山中学・高等学校校長の西経一神父様を講師にお招きし、行いました。例年、鹿児島までお越しいただき、黙想会を行うのですが、今年は初めてのリモートでの黙想会ということで、少しでも神父様に生徒たちの想いが届くように、「いいね！」の印を画用紙のハートで表現しました。

毎年、笑いあり涙ありのお話をしてくださる神父様ですが、今年もリモート形式でしたが、会場全体が神父様のお話に惹き込まれていました。生徒たちは1年の最後に自分自身を見つめながら、自分を愛すること、物事の先にあるものを見る目を養うことの大切さや両親からの愛情の深さについて１日静かに考え、感謝のうちに黙想会を締めくくることができました。西神父様、笑いあり涙ありの楽しいお話をありがとうございました。