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幸せの判断基準

9月1日、2学期が始まりました。
2学期の始まりは、大掃除、始業式、LHRと流れはいつもと同じですが、例年とはまた違った2学期の始まりになりました。

始業式は熱中症対策を考え、鹿児島純心女子短期大学のホール(サピエンチアホール)をお借りしての始業式でした。

始業式では、校長先生から「幸せの判断基準」を教えていただきました。
本校の校訓は「心清きものは幸いなり」
つまり、心が清くなったら、幸せになれるということです。
そこで、校長先生はチャットGPTに質問したそうです。
「中高生、心が清い人になるには・・・」と。
答えは・・・・

①感謝すること
②優しさと思いやりの心
③嘘をつかないこと
④自己成長と学習
⑤怒りや嫉妬の克服
⑥共感・対話
⑦メディアの情報の選択

その中でも具体的に「③嘘をつかないこと」を話をしてくださいました。
2学期の最初に校長先生からとてもありがたいお話を聞くことができました。改めて「幸せ」ついて考えることができた時間でした。

その後、夏休みに活躍した部活動・個人活動の表彰・報告が行われました。

中学新体操部の表彰の様子


部活動の結果報告はこちらをご覧ください。
鹿児島純心女子中学校・高等学校 部活動|note

そして、今年の2学期1番大きなイベントになるであろう鹿児島国体の壮行会が行われました。

鹿児島国体に出場する競技は、
新体操(9月16日~17日 西原商会アリーナ)
水泳(9月22日~24日 鴨池公園水泳プール)
ハンドボール(10月7日~13日 霧島市)
の3競技です。

コロナウイルスの影響で延期になった鹿児島国体。選手の活躍を学校一丸となって応援しています。

みんなにも読んでほしいですか?

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