【学校長ブログ】「2023かごしま総文」始まる
全国都道府県を一巡する最後の開催県としての記念すべき大会、
第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」の総合開会式が昨日実施されました。本校の放送部も、総合開会式司会、パレード司会と大活躍。先日東京で開催されたNHK杯全国放送コンテストに出場し、めでたく賞をいただきその感激に浸る暇もなく、帰鹿した翌日からの準備、リハーサル。そして本番。パレード出発式では、本校ハンドベル隊も大会テーマソングを演奏して活躍。
昨日の暑さも半端ない中、早朝から受付や案内係、誘導係他たくさんの生徒教職員の皆さんが、実行委員や運営係として大活躍。開会式の成功の裏に、多くの方々の目に見えない立派なサポートがあるということを忘れてはならないとつくづく感じた1日でした。皆さん暑い中、本当にお疲れさまでした。
いよいよ各部門大会が始まりました。先頭を切ったのは、日本音楽部門(筝曲)。昨日と今日、日置市で。本校からも他校との合同チームで鹿児島代表として参加。その他、新聞、写真、演劇、弁論、放送、合唱、器楽・管弦楽などの部門に参加したり、運営に当たったり。~8/4までの開催です。全国から2万人の高校生が参加します。スタッフの皆さん、お疲れ様です。
大会基本方針は「紬ぐ、キバル、輝く」。素晴らしい大会となりますように。