高校生活最後の校長講話
高校3年生は卒業式を前に、校長先生より講話をいただきました。
コロナ禍で3年間過ごしてきた高校3年生。入学早々、休校に始まり、3年間様々な制限とともに過ごしてきた高校生活となりました。そんな中でも、毎日いろいろ工夫を凝らし、どのように学びを深めるか、どのように経験をしていくか試行錯誤してきた3年間でもあったと思います。
その3年間を振り返り、校長先生は読書をする機会が増えたそうです。「同志少女よ、敵を撃て」、「藤井聡太はどこまで強くなるのか」、様々な本にまつわるエピソードをお話してくださいました。
また、聖書の中から「イザヤ58章」、「最後の審判」、「善いサマリア人」を挙げられ、「学ぶということ」は人を幸せにするために行っている。これから色々なこ学びや出会いがある。人を幸せにするための経験やで出会いをしていってほしいと話されました。
最後に校長先生の想いを受け、卒業していった3年生。これからどんな人生を歩み、どんな素敵な大人へなっていくのかとても楽しみです。