雨ニモマケズ・・・
2月2日(金)、朝から雨が降る中、持久走大会を行いました。
ギリギリまで持久走大会ができるかどうか先生たちも話合いを重ね、雨雲レーダーを確認しながら、実施を決定。
スタートするころには雨も上がり、無事予定通り、スタートをすることができました。高校2年生→高校1年生→中学生の順でスタート。
桜島の大自然の中、元気に走り出しました。
中学生は3Km、高校生が5Kmの道を自分と闘いながら、走り続けます。
今年は耐寒訓練の前に、体育科の先生から持久走大会の意義を話をしてもらいました。
「持久走大会は自分との闘いである。自分に向き合って、ゴールを目指して頑張ろう。」と。
3km、5km走ってきた生徒たちは達成感に満ちた表情で、ゴールをしました。
閉会式では各学年の1~10位の入賞者を全員で称えました。
今回の持久走大会にはたくさんの方々の支えがありました。
実施の有無に関わらず、ご準備してくださった体育館の職員の皆様、
安全委員会で途中審判のお手伝いをしてくださった保護者の皆様、
応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、
自宅学習期間にも関わらず、お手伝いをしてくれた高校3年生、
本当にありがとうございました。
来年、またこの大自然豊かな桜島で生徒たちが今年以上の走りを見せてくれることを期待しています。