探究活動 -よかアイデアコンテスト-(PBLフェスタ2021)
高校2年 本科コース
この取り組みは,日本経済新聞2021年2月2日夕刊に紹介されました。
PBLについて
本科コース2年生では,5月にStartupBase U18という探究プログラムを通して,鹿児島の企業について学び,鹿児島という地域の課題を考えました。その課題の解決策をグループごとに考え,企画を作り,全グループが「第5回高校生よかアイデアコンテスト」(鹿児島国際大学主催)に出品しました。今回は,最終審査に残った1組の動画と全グループのスライドを発表します。
代表作品(動画)
1「MIZOTOWN」
鹿児島の電車・バスの運行状況や座席状況をリアルタイムに確認できることで鹿児島県民や観光客の方がストレスなく公共交通機関を利用できるアイデア
この作品は,「第5回高校生よかアイデアコンテスト」で佳作を受賞しました。
生徒の作品(プレゼンスライド)
2「ZaraShi」
宿題プリントで配布される「更紙」を修正テープで修正したとき,白く目立ってしまうストレスを解消するための,更紙用修正テープのアイデア
この作品は「QUEST CUP 2021 スモールスタート部門」(教育と探求社主催)の佳作に選出されました。
3「おうちかふぇ」
お菓子づくりを通した地産地消・食品廃棄問題解消・子どもの孤食解消に向けたアイデア
4「TPF」
コロナ禍で食生活が乱れがちな人をターゲットに,食生活を改善することができるアイデア
5「Fourスムージー」
鹿児島県のエコバッグ使用率の低さに着目し,エコバッグ利用をお得に促進するアイデア
6「めろちゃ」
可愛くなりたい,きれいになりたいという 理想を叶えたい鹿児島の女性をターゲットにした,ダイエット促進アプリのアイデア
7「mother's taste」
実家から離れて暮らす人に故郷の味を手軽に味わってもらうための,料理制作サポートサービスのアイデア
8「menewsy」
料理が苦手な人をターゲットに,かんたんにSNS映えする郷土料理にチャレンジできるアイデア