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【学校長ブログ】待降節が始まりました

 昨日のミサはカトリック鴨池教会で。いつもは学園聖堂なのですが、久しぶりに教会のミサも落ち着いていていいなと思いました。
表題のようにカトリック教会では待降節が始まり、イエスキリストの降誕の準備をする季節になりました。

 鴨池教会も祭壇の前にクリスマスリースが置かれ、4本あるうちの1本のローソクに火がともっていました。次の日曜日、そして次の日曜日、また次の日曜日とローソクの火がともる数が増えていきます。
覆い布も紫で神秘的です。気持ちが引き締まります。

 待降節に先立ち学校では、各学年、クリスマスの意味とクリスマスを迎える準備を一緒に考える時間を持ち、実行に移していきます。私の担当する中1では、飛び出すアドベントカレンダーを作って、毎日実践したことを目に見える形にしていきます。

「クリスマスってどんな気持ち?どんなイメージ?どんな色?
 考えただけでもワクワクするね」
こんなやり取りをしながら、12月を迎えました。

 今日は、クリスマスイルミネーションの点灯式があります。
平和な世界が来ますように。温かいクリスマスが迎えられますように。

授業の振り返りより

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