高校1年生 黙想会~思いやり深い人になるために~
高校1年生では1年の締めくくりとして、黙想会を行いました。
講師の先生は西経一神父様。長崎南山中・高等学校の校長先生です。西神父様には毎年お世話になっており、今年で17年目になりました。
西神父様のお話は愛に溢れ、自分がどれだけかけがえのない存在か改めて気付かされるお話ばかりでした。また、かけがえのない存在だからこそ、周りの人の背景が見れる人になりましょうと優しくお話してくださいました。
生徒たちの中には感動して、涙を流している生徒も。
1年間を振り返るだけでなく、今までの人生を振り返る機会になったのではないかと思います。
今回の黙想会で感じたことを心に秘め、これからも思いやりをもって、今を生きてほしいと思います。