特別講座【地域づくりアイデアコンテスト】(PBLフェスタ2022)
高校2年 本科コース
PBLについて
本科コース2年生では,5月にStartupBase U18という探究プログラムを通して,鹿児島の企業について学び,鹿児島という地域の課題を考えました。その課題に対する解決策をグループで考え,プレゼンテーションとしてまとめ,発表します。
生徒の作品(発表動画)
1 災害と私たち
アプリを使い,協力できる方を募り災害に苦しんでいる方々を助ける。
2 テーマパークを作る!
テーマパークに来られた観光客の方に鹿児島について知ってもらう機会を作る。
3 スティックのり 使い切る
竹をのりのケースにし滑りを良くし無駄なくのりを使い切る。また,竹を資源として活かすことで竹害問題の解決の一端を担い,鹿児島の特産品(お土産)として販売することで地域経済の活性化にもつなげていく。
4 桜島謎解きスタンプラリー
桜島の観光の活性化を目的としたプロジェクト。鹿児島や桜島への観光客・移住者を増やす。
5 コンプラ ~ひつじ学園~
アプリを使って,高校生のストレスや不満を少しでも解消し,日々を楽しく過ごせるようにする。
6 Gber Eats(じぃばぁEats)
高齢者が安心して食材を確保できるようにする。また,コロナ禍で,家族に会えない高齢者を,若者を含む鹿児島県民が協力して支え,地域活性化にもつなげる。健全な食生活の維持を目的とした声掛けをし,高齢者の食を支える。
7 本場の大島紬を肌で感じるプロジェクト
鹿児島の人や他県からの観光客が大島紬に触れる機会を増やすために,大島紬をレンタルし,セルフフォトサービスを実行して若者の人気も狙う。
8 世界へ轟け我らのsmile
鹿児島でしか体験できない火山灰体験で汚れた体に温泉をセットで体験してもらう。また,温泉や灰体験以外にも灰パックなどの販売も行う。