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英語コース

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英語コースの取り組みを紹介します。
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#純心

夢に向かってチャレンジ

高校3年生の英語コースの生徒に中学2年生へお話をしてもらいました。 まず初めに、私のことを紹介します。 英語が好きだったので、英語コースを選択し、部活動は放送部に3年間所属していました。そして、今年の春から上智大学文学部フランス文学科に進学します。 私がどんな高校生活を3年間送ってきたか、 そして純心高校に入学した理由について、お伝えします。 まず1つ目の高校生活について、私がどのように高校の勉強に取り組んだか、お話します。 私が特に力を入れたのは、英語の勉強です。

個性を認め合い、尊重し合える環境で自分を高めます

私が入学してから約1年間を通して感じたことをお話しさせていただきます。 まず、英語コースの仲間についてお話したいと思います。 英語コースにはいろいろな個性を持った人が多いです。ですが、その個性を否定することなくお互いが認めあい、尊重しあえることができています。 私は中学時代、なかなか自分の殻を破ることができず三年間過ごしてきました。純心中出身ではないという事もあり、高校生になるときも少し不安な気持ちのまま入学しました。しかし、その当初の自分の気持ちとは程遠いくらい今は自分

中学3年生春の海外研修・高校カナダ英語研修4日目

3月24日 くもり 10℃ 10℃ですが、風がなくて乾燥しているので寒さを感じない過ごしやすい1日でした。 中学生も高校生もカーリングを楽しみました。専用の靴で氷の上に立ち、ストーンを投げる前の構えの練習からスタート。 初めてなのに、みんなすぐにストーンを投げられるようになりました。インストラクターの方にもほめてもらいました。 そして、靴をきれいにそろえているのを見た現地のスタッフさんが「さすが日本の純心ですね」と感心していました。

オンラインで文化交流~シンガポール~

1年英語コースは、シンガポールの学生さん達とオンラインで文化交流をしました。 浴衣で生け花の披露、書道、空手、折り紙、お母様手作りの和菓子、知育菓子など、それぞれ日本文化を紹介したり、学校生活に関するクイズを出したり、シンガポールの学校生活との共通点や相違点を発見したり、あっという間に時間が過ぎていました。シンガポールに行ってみたい、もっと英語を勉強して交流した方々に会いたい、などの感想があり、思い出に残る交流会となりました。 貴重な出会いに感謝したいと思います。

R4.07.10 「ラーマーヤナ」について学ぶ

英語コース高校1年生はGlobal culturesの授業で、古代インドで成立し、東南アジア一円にも浸透している叙事詩『ラーマーヤナ』について学びを深めました。 学びを深めた後は、自分たちで英語を使って、『ラーマーヤナ』の影絵劇を披露しました。 英語だけではなく、国際理解を学ぶことのできる英語コース。これからも多くの国々の文化や歴史、地理などを学んでいきます。