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学校ブログ

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2021年11月の記事一覧

クリスマス~リース~

待降節の期間、欧米の家庭では木の葉で飾った丸いリースに4本のローソクを立て、日曜日が来るたびに1本ずつ火をともしていきます。4本のローソクすべてに火がともるとクリスマスになるというわけです。 純心でも各クラスの入口にリースが飾られ、1週間ごとにろうそくが1本ずつ増えていきます。 そして、各クラスには手作りのツリーが準備されます。このツリーは待降節の間、清い心になるように行動を起こしたりしたときに一人ひとりがツリーにシールを貼っていきます。 シールでいっぱいになったツリー

クリスマス~待降節~

純心ではクリスマスの4つ前の日曜日から、クリスマス(イエス・キリストの誕生)の準備に入ります。この期間を「待降節」と呼んでいます。 待降節に入ると純心のいたるところでクリスマスを感じることができます。 まずは宗教科教室の前から。 純心でのクリスマスの様子を少しずつ紹介していきます。

感謝の1日に

中学3年生は秋晴れの下、錬成会を行いました。 午前中はみんなで畑を耕し、思いっきり働いて、汗を流しました。お調理場の先生方の作ってくださったカレーをいただきました。 そして午後からは雑巾縫いに、聖堂でお祈り。 何不自由なく、毎日を過ごせていることに改めて感謝する1日となりました。

卒業生の想いを胸に

先日行われました第44回全国高校テニス大会九州大会が鹿児島で行われました。 結果は『団体5位』。全国選抜の切符を見事手にしました。 今回の大会はコロナウイルス感染症対策拡大予防として、観戦できるのは選手、役員とその保護者のみ。卒業生は感染することはできませんでした。 そこで純心テニス部に贈られたのは色紙。卒業生、そして支えて下さる全ての方々の想いの詰まった色紙です。全国選抜まで支えて下さる全ての方々の想いを胸に最後までひたむきに戦います。

2023年に向けて

2023年の夏に鹿児島で開催される第47回全国高等学校総合文化祭。そのプレプレ大会に放送専門部の代表として本校放送部が出演しました。 今年の夏、和歌山で開催された総文祭で審査員特別賞を受賞した「かごしま水族館」についての話題をアナウンスしました。 このアナウンス原稿は今、受験に向けて頑張っている先輩から引き継いだものです。 先輩の読みを何度も聴いて練習したアナウンスが県民ホールに響き渡りました。

使っていない文房具ありませんか?

中学生徒会は、未使用文房具を集めています。 集まった文房具はタイ・フィリピンのリサイクルショップで販売され、子どもたちの学習支援に役立てられます。

学びを深める~中1秋の研修~

中学1年生は秋の研修を行いました。 1日目は石橋公園と南洲神社、2日目は知覧特攻基地と平川動物公園、ザビエル公園で締めくくりました。 お天気にも恵まれ、元気いっぱいの中学1年生。2日間で鹿児島の歴史、鹿児島とキリスト教の関わりなど、校内だけでは学べないことを実際見たり、聞いたりすることで、より深く学ぶことができました。

だれが一番長く跳べるかな?

中学部では、体育祭での種目の一つ『子鹿の躍動』を行いました。 『子鹿の躍動』とは縄跳びを誰が一番跳び続けるいことができるかを競う耐久レース。ただ跳び続けるだけでなく、1回旋1跳躍から1回旋2跳躍、あや跳び、交差跳び、2重跳び、先生の指示で変化する跳び方を跳び続けます。体力だけでなく、先生の指示に臨機応変に対応する力も問われます。 天候にも恵まれ、スポーツの秋にふさわしく、白熱した戦いが見られました。

人にも喜んでもらえる女性を目指して

純夏祭(純心の文化祭)のボランティアタイムで作った新聞エコバッグと塗り絵用のイラストを鹿児島市社会福祉協議会に寄付しました。 塗り絵のクオリティに驚きの声が! エコバッグは丈夫なので、色々な用途がありそうだと喜んでいただきました。 今回寄付したものは、これからボランティアセンターを通して利用者の方々のお役に立ちます。 「純心はボランティア推進校として頑張ってくれていますね。コロナの中でこんな活動をしてくれて嬉しい。推進校1位を目指して、頑張って!」とありがたいお言葉を

Happy Halloween♪

今年のHalloweenも純心は大盛り上がりでした。 今年は教室だけでなく、廊下にもHalloweenの飾り物がいっぱい。学校がHalloween一色に。 そして、毎年恒例のネイティブの先生方の仮装。 今年も思いっきり楽しんだHalloweenになりました。

DANCE!DANCE!DANCE!

中学1・2年生の『リズムダンスふれあいコンクール』の発表会が行われました。 毎年、中学1・2年生が参加しているコンクールです。今年も昨年同様、コロナ感染症対策として、クラス全員でのダンスではなく、グループに分かれてソーシャルディスタンスを保ちながらのコンクールとなりました。 本番前の練習は真剣そのもの。カウントをとって、みんなをまとめている生徒や必死に踊っている生徒、グループのために自分のできることを必死で行います。 今年の規定曲は「犬も食わねぇよ。」の『チャイム・リー