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中学の対面式と生徒総会。 緊張した表情の中学1年生とは対照的な、上級生のちょっと余裕の表情。 ２年生は、先輩になったことを改めて実感し、３年生は最上級生としての自覚を持ったのではないでしょうか。 今年の生徒会が一番力を入れたのは，生徒総会の資料です。 「ペーパレス化」を目指して，資料を全てタブレットで作成して全生徒にデータで配信しました。 春休みから作成しただけあって，カラーで分かりやすい資料が完成していました。 今年度の中学の生徒会目標は 「世界に目を向け未来へつな
高校1年生は新入生オリエンテーションの期間に、「つながる・学びプログラム」を初挑戦しました。 お題は”日本一面白い学校を作る方法”。 最初のプロジェクトはクラスの仲間とつながって、答えのない課題に取り組みました。出会って、1週間も満たないクラスメイトでしたが、活発にいろいろな意見を出し合って、面白い学校を作っていました。 生徒のアイデアはこちら↓ これから「つながる・学びプログラム」で、人とつながり、社会とつながり 、世界とつながり、未来へつなげていきます。
4月８日（土）～４月11日（火）、高校1年生は新入生オリエンテーションを行いました。 入学してからの3日間。純心がどういった学校なのか色々な先生方からお話を聞いたり、学校見学をしたり、純心の教育「つながる学びプログラム」に挑戦したり、コミュニケーション入門を受講したり、純心について知るとても充実した3日間になりました。 校長先生のお話では、純心の歴史や精神、「魂ゆずり」に込められた想いなどを聞くことができました。 【魂ゆずり】 白百合のように清らかで すみれのように
４月9日は キリスト教圏での祝祭、” Easter (イースター）” でした。 イースターとは、十字架に かけられて亡くなった キリストが、その3日目に復活したことを 祝う「復活祭」です。イースターは 他の祝祭とは 違って決まった日付は なく、「春分の日の 後の、最初の満月の 次の日曜日」と されています。 お祭りのシンボルといえば、「イースター・エッグ」。イースター・エッグとは、卵 そのもの のこと。現在は 卵型の プラスチックの オブジェや、チョコレートも 売られてい
4月7日（金）、中学・高校ともに令和5年度の入学式を行いました。 久しぶりに上級生も一緒の入学式となり、学校全体で新入生を迎えることができました。また、純心讃歌や聖母讃歌なども歌い、美しい歌声に包まれた入学式となりました。 校長式辞（一部）の様子はこちらです。 4代純心に通ってくれている生徒会長からの上級生代表挨拶はこちらです。 新入生代表挨拶の様子はこちらです。 純心の入学式は他の学校とは少し違うところがあります。 それは「魂ゆずり」です。純心の精神を花言葉であら
3月29日→31日 カナダ研修 帰国 約2週間の中学春の海外研修・高校のカナダ英語研修が終わり帰国しました。 自然豊かなケロウナで生の英語に触れ、異文化に身を置くことで様々な考え方に接することができました。 そして、新しい学年を迎えるこの時期に一回りも二回りも大きくなって帰ってきました。 また、コロナ後の新しい社会の様子も肌で感じることのできた実りある研修となりました。 今年のカナダ研修は7月に実施予定です。
3月28日 快晴 14℃ 今朝はー4℃まで冷え込みましたが、日中はポカポカで現地の人は半袖です。 いよいよ最終日。中学生はケロウナの人にモノで日本を紹介するというミッションの下、プレゼンを行いました。3人の先生に審査していただき、内容や表現力に加えて、プレゼンを聞いて1番ほしくなったモノを選んでいただきました。 中学生が紹介したモノは、こんにゃく、桜、味噌、着物、ソーメン。 日本に詳しいカナダの先生でしたが、初めて聞くことも多かったと、とても興味をもってくださいました
令和５年度の始業式を行いました。コロナ禍の１年前とは違い、全員体育館に集まり、聖歌を歌い、令和５年度をスタートすることができました。 まずは校長先生のお話。 年間目標「つながる心、自己実現と社会貢献をめざして」、 スローガン「未来につなぐ輝きを」 校長先生からは、年間目標やスローガンにつながる純心の心”周りの人にとって喜びとなるような人になりましょう。そういう存在になるためには、まずは大きな声であいさつをすることが大切にしましょう。”とお話がありました。 そして、新任の先
3月27日 晴れ 12℃ 「鹿児島純心がケロウナに来てから雨が降らなくなった。純心が春を運んでくれたかも。」とIGKの先生。なんか嬉しい気持ちになります。 中学生は明日のプレゼン準備。英語での発表の表現や発音を習いました。 高校生はビデオゲームの歴史について学び、そのメリットとデメリットを考えたクラスと、食べ物の表現の仕方を学んだクラスがありました。メキシコやブラジルの留学生と交流し、スペイン語やポルトガル語にも触れました。 アクティビティは中高ともアメリカ発祥のレー
3月24日 くもり 10℃ 10℃ですが、風がなくて乾燥しているので寒さを感じない過ごしやすい1日でした。 中学生も高校生もカーリングを楽しみました。専用の靴で氷の上に立ち、ストーンを投げる前の構えの練習からスタート。 初めてなのに、みんなすぐにストーンを投げられるようになりました。インストラクターの方にもほめてもらいました。 そして、靴をきれいにそろえているのを見た現地のスタッフさんが「さすが日本の純心ですね」と感心していました。
