マガジンのカバー画像

学校ブログ

322
運営しているクリエイター

#鹿児島純心

令和4年度入試 合格状況(3月30日現在)

※ 3月30日現在判明分の合格状況を掲載します。 【姉妹校】   鹿児島純心女子大学     看護栄養学部 3名     人間教育学部 6名   鹿児島純心女子短期大学     生活学科 8名     英語科 【国公立大学】   鹿児島大学     法文学部 2名     教育学部      理学部  2名      工学部  2名     農学部     医・看護  お茶の水女子大学     文教育   大阪大学     医・看護    九州大学     医・看護    長

グローバル スタディーズ プログラム

今日から3日間 All English で外国人留学生とディスカッションしたり,プレゼンしたりするグローバル・スタディーズ・プログラムが始まりました。 生徒たちは意外にすぐに慣れ,よく話し、楽しんでいます。 海外留学生は京都大学などからきてくださいました。この3日間を通して、マインドセットをし、より自己肯定感が高められることを期待しています。

高1・2年生全コース【創作ダンス発表会】(PBLフェスタ2024)

PBLについて 高校1・2年生は、ダンスの時間を通じて、以下の内容を学びます: 身近な実社会に目を向け、魅力や課題を発見する。 1で発見した魅力や課題を全身を使って、表現できる。 表現から、観ている人たちに魅力や課題を発信する。 これらの学びを踏まえ、自分たちのテーマを探究し、自分ごととして捉え、表現し、社会で自分がどのように行動すべきか考えます。 生徒の作品(発表動画)「強い女性」 「いじめ」 「海」 「I will be a good gial !」

探究女子~No more 食品ロス~

高校2年生選抜コースのグループが東京とで行われる「マイプロジェクトアワード2023 全国Summit」に出場します。 テーマは「No more 食品ロス~食品の叫びは聞こえるか~」 探究をしていく中で、アプリを開発し、3月15日に会社を起業しました。アプリは賞味期限管理アプリ。アプリのサービス内容としては、バーコードを読み取ったら、賞味期限を提示し、その食材を使ったレシピの紹介。そのほかにも、提携している近くの店舗のチラシを掲載し、家計にも優しいアプリの開発を目指していま

清泉女子大学と高大連携協定を締結

本校は2024年3月13日、清泉女子大学と高大連携に関する協定を締結しました。 今回の協定締結を契機として、教育活動における連携・交流をより一層強化することで、生徒の成長や資質向上、探究活動の充実および教育活動の活性化を推進して参ります。 (ご参考)清泉女子大学

高校1年生クラスマッチ

3月6日、高校1年生ではクラスマッチを行いました。 種目は、バレーボールとドッヂボール。 体育館は応援で大盛り上がり。 先生たちもクラスのTシャツを着て、応援します。 優勝は1年5組。 バレーボールもドッヂボールも見事1位でした。 どのクラスもお互いに応援し合い、クラスの絆が一段と深まったようでした。学年の最後にに学年で楽しい時間を過ごしました。

ご卒業、おめでとうございます

3月1日(金)、暖かい春の日差しが降り注ぐ中、高校卒業式を行われました。 3年前の入学式では、全員マスクでの入学。高校生活のほとんどの時間を制限の中、過ごしました。そんな制限の中でも、学校生活を思いっきり楽しみ、自分たちの目標に向かって精いっぱい頑張る姿を見せてくれた卒業生でした。 そして、卒業式では制限のない卒業式。コロナ前の卒業式同様、「祝歌」に始まり、「卒業の歌」「聖母讃歌」「純心参加」、退場の「神ともにいまして」まで歌に溢れた久しぶりの卒業式になりました。 これ

クイズに初挑戦!

全日本高校先生クイズ選手権2024の九州地区予選に出場しました。 国語の廣尾先生、社会の阪本先生、英語の城戸内先生、宗教の木村先生のチームで挑戦。生徒たちが学年末考査や国公立の2次試験で頑張っているからと、出場を決めたそう。 ある先生が「何事も準備が大切!だけどそれと同じくらい勘も必要」といっていました。 学年末考査中、先生たちも頑張っています!

高校1年生 黙想会~思いやり深い人になるために~

高校1年生では1年の締めくくりとして、黙想会を行いました。 講師の先生は西経一神父様。長崎南山中・高等学校の校長先生です。西神父様には毎年お世話になっており、今年で17年目になりました。 西神父様のお話は愛に溢れ、自分がどれだけかけがえのない存在か改めて気付かされるお話ばかりでした。また、かけがえのない存在だからこそ、周りの人の背景が見れる人になりましょうと優しくお話してくださいました。 生徒たちの中には感動して、涙を流している生徒も。 1年間を振り返るだけでなく、今まで

「PBLフェスタ2024」をオンライン・オフラインで開催します!

1 鹿児島純心のPBLについて 鹿児島純心では,PBL(Project Based Learning)に取り組んでいます。「プロジェクト」の語源である「未来に向かって投げかける」をもとに,「神様にも,人にも喜ばれる女性」を目指して,未来について考え,実行しています。  そのPBL・探究の取り組みをオンラインや対面で発信するイベントがPBLフェスタです。  アフターコロナに入りましたが,今年度も,オンライン・対面で発信いたします。 2 PBLフェスタ2024について 1年間

夢に向かってチャレンジ

高校3年生の英語コースの生徒に中学2年生へお話をしてもらいました。 まず初めに、私のことを紹介します。 英語が好きだったので、英語コースを選択し、部活動は放送部に3年間所属していました。そして、今年の春から上智大学文学部フランス文学科に進学します。 私がどんな高校生活を3年間送ってきたか、 そして純心高校に入学した理由について、お伝えします。 まず1つ目の高校生活について、私がどのように高校の勉強に取り組んだか、お話します。 私が特に力を入れたのは、英語の勉強です。

高校2年本科コース「地域づくりアイデアコンテスト」発表会

3月13日,高校2年本科コースによる「地域づくりアイデアコンテスト」発表会が行われました。 地元の課題・困りごとを発見し,その課題・困りごとに対する解決策を模索してきました。 その成果を,即興劇や実演・実験を交えて発表しました。 合同会社オフィスTARU代表の上水樽 文明さん,純心の卒業生である海老 春樹沙さんに評価いただきました。 発表を聴く姿勢も真剣。 地域について考える充実した時間になりました。 上水樽さん,海老さん,ありがとうございました。

時間を有効活用して、「好き」なことにどんどんチャレンジ

合格者対象オープンスクールで高校1年生がお話をしてくれました。 これから本科コースのいいところを紹介します。 本科コースは1番人数の多いコースで2クラスで編成されていて、たくさんの人と出会い、関わることができます。 まず、私が本科コースを選んだ一番の理由は、趣味の時間や部活の時間がたくさん取れるという点です。 私は趣味の映画を1年間で50本以上見ました。 私は今年約一年間在来馬に関するゼミに参加しました。在来馬とは日本に古くからいる日本固有の馬で、現在だんだん数を減らし

個性を認め合い、尊重し合える環境で自分を高めます

私が入学してから約1年間を通して感じたことをお話しさせていただきます。 まず、英語コースの仲間についてお話したいと思います。 英語コースにはいろいろな個性を持った人が多いです。ですが、その個性を否定することなくお互いが認めあい、尊重しあえることができています。 私は中学時代、なかなか自分の殻を破ることができず三年間過ごしてきました。純心中出身ではないという事もあり、高校生になるときも少し不安な気持ちのまま入学しました。しかし、その当初の自分の気持ちとは程遠いくらい今は自分