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学校ブログ

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#鹿児島純心女子中学校

令和4年度入試 合格状況(3月30日現在)

※ 3月30日現在判明分の合格状況を掲載します。 【姉妹校】   鹿児島純心女子大学     看護栄養学部 3名     人間教育学部 6名   鹿児島純心女子短期大学     生活学科 8名     英語科 【国公立大学】   鹿児島大学     法文学部 2名     教育学部      理学部  2名      工学部  2名     農学部     医・看護  お茶の水女子大学     文教育   大阪大学     医・看護    九州大学     医・看護    長

令和6年度入学式

4月8日、令和6年度の入学式が行われました。 本校は中学・高校一緒に入学式が行われます。 雨の中での入学式でしたが、たくさんの保護者の皆さまに見守られながら、温かい雰囲気の中での卒業式でした。 まず初めは純心讃歌。美しい歌声が響き渡りました。 次は校長先生からは江角先生の言葉をあげられ、「幸せになるためには、世界をよくするためには、社会をよくするためには、知性が必要。純心にはその知性を学ぶ機会があり、それをサポートしてくださる先生方がいる。困っている人に手を差し伸べ、自

美声とともに

12月8日、創立90周年を迎えました。午前中は記念ミサ、午後からは90周年を記念して、芸術鑑賞会が行われました。 「USAゴスペルカルテットコンサート」と題して、ゴスペルグループの美しい歌声を聴きました。 グループの皆さんは、「The Jamcake Chorus」。幼少の頃より、聖歌隊にてゴスペルを歌いながら、全米をめぐり経験を積んでいったメンバーが日本でゴスペルのすばらしさを伝えようと結成されたグループです。 またゴスペルはアメリカの黒人教会で古くから歌われてきてお

鹿児島純心大学スキットコンテスト金賞受賞

11月25日に行われた第14回鹿児島純心大学スキットコンテストに中学2年生と高校1年生の代表が出場してきました。結果は中学生が金賞、高校生が銀賞を受賞。英語での生き生きとしたやりとりが楽しい素敵なスキットでした。

「中学2年 高校の授業体験!その2「緊張の授業!」」

2時間目から5時間目、つまり4コマは自分で選択した授業へ参加します。高校1年生から2年生までどこの授業へ行ってもOK! 「倫理?」「探究?」「情報?」「物理?」「英語コミュニケーション?」「言語文化?」 授業名だけで選択するため、頭の中は「?」だらけだったはずです。 それでも、授業内容をイメージしつつ興味のあるコースの授業を選択しました。 あるクラスでは、なんと「鹿児島大学」の入試問題を高校生と解いていました。あるクラスでは、「源氏物語」のストーリーを、高校生が中学生に一所

「中2 高校授業体験!その1「英語で交流!」」

中学2年生のための「純高オープンキャンパス」を開催しました。 進級を前に、純心高校の授業を知ってもらおうと企画したものです。 1時間目はオンラインです。 高2の英語コースが修学旅行で訪問していた、ニュージーランドの学校の7年生と交流しました。 引率のアリ先生にオンラインでつないでもらい、お互いに質問をしましたが、ニュージーランドの生徒たちの積極的な質問に押された中学2年生たち。 振り返りで、質問したいことはたくさんあったけれど、言語化できずに悔しかったと書いていました。

全国リズムダンスふれあいコンクール 第10位

中学2年生が鹿児島県代表として、全国リズムダンスふれあいコンクールに出場して、第10位という結果でした。 クラス全員で最後までよく練習し、より成長して発表をむかえました。 クラスが1つになるとても素敵な思い出になりました。 実際の発表はこちら↓ ※音楽は肖像権の関係で流れません。

3学期が始まりました~新しい景色を目指して~

1月10日(火)、3学期の始業式が行われました。3学期最初の登校日。生徒の元気いっぱいの笑顔溢れる始業式になりました。 始業式では校長先生から昨年のサッカーのワールドカップ後の森保監督のお話「目標とするベスト16の壁を破ることはできませんでしたが、新しい景色を見ることはできませんでしたが、選手たちは新しい時代を見せてくれた。」の中の『新しい景色』という言葉、吉田松陰の『未見の我(まだ見たり会ったりしたことのない自 分)』をあげられ、これらの言葉を江角ヤス先生の言葉『何も何も

新年のご挨拶

新年、あけましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いいたします。    さて令和5年(2023年)を迎えました。今年の干支は、『卯(う)』です。卯年は、芽を出した植物が成長していき茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。また、うさぎは跳びはねることから、飛躍するという象徴になります。 今年(令和5年度)は、純心創立90周年の年を迎えます。新たな歴史を一歩ずつ刻んで行く、大切なスタートの年となります。『卯

スキットコンテスト金賞受賞

11月26日(土)に鹿児島純心女子大学主催の『第13回鹿児島純心女子大学スキットコンテスト』で中学2年生が金賞(中学の部1位)をいただきました。 このようなコンテストの場を作ってくださった鹿児島純心女子大学の先生方、ありがとうございました。

R4.06.04 聖母月に世界平和を祈る~聖母行列~

カトリック教会では、五月を聖母マリアをたたえる「聖母月」としています。聖母マリアとはイエスの母のことです。純心では毎年5月になると、毎日聖堂で祈りを捧げます。 今年は学園全体で祈りを繋ぎ、祈りの輪を広げました。 そして、5月最後の土曜日には『聖母行列』が行われます。 3年ぶりの『聖母行列』に、生徒たちも神妙な面持ちでした。登校中の中学生の手には花かご用の花が見受けられます。 そして何より、今年はお天気も恵まれ、外で行うことができました。中高のみの聖母行列でしたが、一人

校内クリスマス

純心では校内クリスマスという行事があります。クリスマスの本来の意味を改めて学び、イエス・キリストの誕生を祝福する日です。 今年の校内クリスマスは神父様のお話を通して、イエス・キリストが誕生された意味を学び、聖劇を通して、イエス様の誕生を改めて学び、ハンドベル隊のベルの音色に癒され、合唱隊の『愛』の歌に感動した1日になりました。 聖劇はコチラ https://drive.google.com/file/d/1Uw5s9pmAUqui9hXVwPb4Sku-7CZYix5L

創造的休暇

2学期の終業式が行われました。今年は2学期最初にコロナウイルス感染症拡大防止のため、行事が中止になったり、延期になったりと、いつも以上に例年通りとはいかない学期となりました。そのような慌ただしい始まりとなった2学期でしたが、終業式の校長先生のお話で時間の過ごし方や発想の転換を考えさせられる終業式となりました。 内容は『創造的休暇』のお話。それは『アイザック・ニュートン』のお話でした。ニュートンは庭のりんごの木からりんごが落ちるのを見て、万有引力を見つけた偉大なる物理学者と言

クリスマス~お昼のお祈り~

待降節も4週目に入りました。今週、読まれたお昼のお祈りです。 がんばっている君へ イエス様からのメッセージ この1年 お疲れ様 もしかして、疲れてる? それは、がんばったしるし。 悩んでる?迷ってる? それは一生懸命だから もしかしたら、落ち込んでる? だったら、ぼくの所に来てごらん。 心に重荷があるなら、一緒に持ってあげる。 きっと、心が軽くなる。 ぼくは、少しでも君の力になりたい。 その思いで、この世界に生まれたんだ。 メリークリスマス!