鹿児島純心女子中・高等学校

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記事一覧

「ぽてん」で鹿児島純心純心中学校を紹介してもらいました

プロジェクト創造探究 レポート③

 プロジェクト創造探究が始まってから約1か月が経ち、各プロジェクトに進展が見られるようになりました。高校2年選抜コースの生徒たちは、地域や社会の課題を解決するた…

【学校長ブログ】10月の月訓は「祈り」

10月になりました。 写真は中1が宗教の時間に作ったロザリオです。 ロザリオという言葉は、ラテン語の rosarium に由来するもので、 「バラの冠」を意味しています。 …

プロジェクト創造探究 レポート②

 高校2年選抜コースの生徒たちは、プロジェクト創造探究を通じて、地域や社会の課題解決に取り組んでいます。このプログラムは「マイプロジェクト」と呼ばれ、地域の課題…

保健室だより 9月号

保健だより9月号が発行されました。

東大生と未来を語り合う!夢に向かって一歩踏み出すワークショップ

 9月17日,高校1年S特進コース(1年1組)では,東大生を招いて特別なワークショップを実施しました。このワークショップは,将来の夢に向かって努力したいと考えて…

プロジェクト創造探究 レポート①

 高校2年選抜コースの生徒たちは、プロジェクト創造探究を通じて、地域や社会の課題解決に取り組んでいます。このプログラムは「マイプロジェクト」と呼ばれ、地域の課題…

【学校長ブログ】姉妹校来校

九州合唱コンクール出場の長崎純心コーラス部の皆さんが、 本番前に本校を訪問してくださいました。 音楽室からきれいな歌声を響かせてくださいました。 今度はゆっくり訪…

2学期が始まりました

9月2日、台風の影響で延期になっていた2学期の始業式が行われました。 早速1限目に、始業式。 校長先生からは、コリントへの手紙から、パリオリンピックやチャリティ…

令和6年度 保健室だより 2学期スタート号

令和6年度2学期start号が発行されました。

保健委員会執行部発行”保健だより”

保健委員会執行部が皆さんの悩みに答えます。 ”保健だより”を発行してくれました。

宇野ゼミ 第2弾

1学期に引き続き、東京大学№1ゼミの『宇野ゼミ』を行い、高校1年生S特進コース、高校2年生S特進コースと選抜コースの生徒たちが参加しました。 今回のテーマは学校ある…

たくさんの御参加ありがとうございました

7月28日(日)、8月17日(土)に、高校ではキャンパス見学会を開催しました。 2回とも、たくさんの御参加をいただき、ありがとうございました。 7月には、学校紹…

令和6年度 保健室だより 7月号

令和6年度7月号の保健室だよりが発行されました。

令和6年度 保健室だより 6月号

令和6年度6月号の保健室だよりが発行されました。

純夏祭に向けてカンボジアの現状を学ぶ

いよいよ今週末,純夏祭が開催されます。 高校1年S特進コース(1年1組)では,室蘭石鹸の販売を行います。 「室蘭石鹸」はカンボジア支援を行っているNPO法人「はちど…

「ぽてん」で鹿児島純心純心中学校を紹介してもらいました

プロジェクト創造探究 レポート③

 プロジェクト創造探究が始まってから約1か月が経ち、各プロジェクトに進展が見られるようになりました。高校2年選抜コースの生徒たちは、地域や社会の課題を解決するために試行錯誤を重ねながら、探究の深まりを目指しています。今回は、その進捗をご紹介し、どのように課題に向き合ってきたのかを振り返ります。  前回のレポートはこちらです。 子供に運動する習慣を身につけてもらいたい 今週末に子供の体力アップ体操の見学に行くため、主催者に質問する内容を考えました。質問を6つに絞り、優先順位を

【学校長ブログ】10月の月訓は「祈り」

10月になりました。 写真は中1が宗教の時間に作ったロザリオです。 ロザリオという言葉は、ラテン語の rosarium に由来するもので、 「バラの冠」を意味しています。 珠を繰りながら唱える祈りがバラの花輪を編むような形になるからと言われています。 10月7日は「ロザリオの聖母」の記念日です。 この月、たくさんお祈りをして欲しいなと思います。 災害や戦禍で貧困やその他、困難の中にある方々に 私たちができることを考え、思いを届けることができますように。 世界が平和であるように

プロジェクト創造探究 レポート②

 高校2年選抜コースの生徒たちは、プロジェクト創造探究を通じて、地域や社会の課題解決に取り組んでいます。このプログラムは「マイプロジェクト」と呼ばれ、地域の課題を発見し、理解し、解決策を考える活動を行っています。  前回の投稿に続き、活動の軌跡をアップします。各プロジェクトへの応援をよろしくお願いします! 睡眠を増やすために宿題を減らすプロジェクト 宿題の必要性についてネットで調査しました。デューク大学のハリス・クーパー氏によると、小学生や中学生が宿題をしても成績向上の証拠

保健室だより 9月号

保健だより9月号が発行されました。

東大生と未来を語り合う!夢に向かって一歩踏み出すワークショップ

 9月17日,高校1年S特進コース(1年1組)では,東大生を招いて特別なワークショップを実施しました。このワークショップは,将来の夢に向かって努力したいと考えているS特進コースの生徒たちにとって、貴重な機会となりました。 東大生の生の声に感動! ワークショップでは,東大生たちが自身の受験体験や大学生活について,東大生だからこその話をしてくれました。志望校の選び方や,一人暮らしの苦労話など,具体的なエピソードを交えて話してくれたので,生徒たちは,遠い存在だと思っていた大学が,

プロジェクト創造探究 レポート①

 高校2年選抜コースの生徒たちは、プロジェクト創造探究を通じて、地域や社会の課題解決に取り組んでいます。このプログラムは「マイプロジェクト」と呼ばれ、地域の課題を発見し、理解し、解決策を考える活動を行っています。  不定期ではありますが、活動の軌跡をアップします。各プロジェクトへの応援をよろしくお願いします! 睡眠を増やすために宿題を減らそうプロジェクト テーマを再考し、宿題の意義について調査しました。先生たちが宿題を出す理由には、学習内容の定着や授業時間の不足を補うためが

【学校長ブログ】姉妹校来校

九州合唱コンクール出場の長崎純心コーラス部の皆さんが、 本番前に本校を訪問してくださいました。 音楽室からきれいな歌声を響かせてくださいました。 今度はゆっくり訪問してください。 いつでも学内をご案内いたしますよ。 実は、私もこの8月、9月と合唱のグループに1回ずつ参加しました。 一緒に練習をしている卒業生の1人が、 中学生当時、私から聞いた「歌うことは2倍お祈りをすることだよ」 いう言葉をいつも思い出すと語ってくれました。 最初にロッシーニーの3つの讃歌(信仰・希望・愛)

2学期が始まりました

9月2日、台風の影響で延期になっていた2学期の始業式が行われました。 早速1限目に、始業式。 校長先生からは、コリントへの手紙から、パリオリンピックやチャリティーマラソンなどを例に挙げ、人は一生懸命な人に感動する。2学期は1年の中でも行事の多い長い学期。たくさんの方々に支えられていることに感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと話をしてくださいました。 2限目からは平常考査、実力考査。黙々と試験と向き合っていました。 延期となった2学期でしたが、2学期初日はみんなを笑顔で

令和6年度 保健室だより 2学期スタート号

令和6年度2学期start号が発行されました。

保健委員会執行部発行”保健だより”

保健委員会執行部が皆さんの悩みに答えます。 ”保健だより”を発行してくれました。

宇野ゼミ 第2弾

1学期に引き続き、東京大学№1ゼミの『宇野ゼミ』を行い、高校1年生S特進コース、高校2年生S特進コースと選抜コースの生徒たちが参加しました。 今回のテーマは学校あるあるのお話から、「組織」「リーダー」について考え、グループで意見を交わしました。生徒たちはとても興味津々。実生活と結び付けて、宇野先生のお話を聞いて、発表していました。 宇野先生のゼミでは全員挙手をして、発表するスタイル。 3時間頭をフル回転し、あっという間に時間が過ぎていきます。 また、東京大学に進学した先

たくさんの御参加ありがとうございました

7月28日(日)、8月17日(土)に、高校ではキャンパス見学会を開催しました。 2回とも、たくさんの御参加をいただき、ありがとうございました。 7月には、学校紹介に加え、純心のおすすめスポットを巡る「Junsihnスタンプラリー」や実際の授業の見学、本校のカリキュラムマネージャーの石川一郎氏による特別講演など盛りだくさんで、より本校の学びについて知ることができたのではないかと思います。 8月は実際の授業や部活動を体験していただき、先生方、先輩方、一緒に参加した方々との交流

令和6年度 保健室だより 7月号

令和6年度7月号の保健室だよりが発行されました。

令和6年度 保健室だより 6月号

令和6年度6月号の保健室だよりが発行されました。

純夏祭に向けてカンボジアの現状を学ぶ

いよいよ今週末,純夏祭が開催されます。 高校1年S特進コース(1年1組)では,室蘭石鹸の販売を行います。 「室蘭石鹸」はカンボジア支援を行っているNPO法人「はちどりプロジェクト」さんの商品。 今回の売上の一部は,カンボジア支援に役立ちます。 純夏祭に向けて,はちどりプロジェクトの代表でいらっしゃる宮手恵さんとオンラインでつなぎ,カンボジアの現場やはちどりプロジェクトの活動についてお話を伺いました。 カンボジアの子どもたちが教育を受けられるよう学校を設立された経緯,村の