鹿児島純心女子中・高等学校

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本科コースチャレンジキャンプ

今、私たちにできることを

ダンス【創作ダンス】(PBLフェスタ2022)

本科コースチャレンジキャンプ

高校1年生も終わりに近づいた3月10日。本科コースチャレンジキャンプを行いました。 今回、お世話になったのは鹿児島市にある「鹿児島県青少年研修センター」。そこで、終日協働することの大切さを学びました。 まず初めに野外炊飯。班のメンバーと協力して、カレーを作ります。 午後はチームワークゲーム。班のメンバーと協力し、様々な課題にチャレンジします。 1日中、思いっきり体を動か祖いた本科コースの高校1年生。 最後は今日誕生日だった担任の先生へのサプライズプレゼント。クラス全

今、私たちにできることを

高校生徒会でウクライナ支援募金を始めました。ただ、募金をするだけでなく、クラス掲示用のポスターを制作したり、募金箱を作ったり、鹿児島中央駅アミュ広場の前で募金活動をしたり、いま私たちにできることを考え、行動しています。 クラス掲示用ポスターはこちら↓ 募金箱はこちら↓ 募金活動の様子はこちら↓ 募金には卒業生も協力してくれました。メッセージの書かれた封筒もありました↓ 今回集めた募金は日本赤十字を通して、ウクライナ赤十字に寄付します。 募金にご協力いただいた皆様、

日本文化を学ぶ

卒業を前に、中学3年生は『茶道』と『華道』に挑戦しました。 日本の伝統文化でもある『茶道』と『華道』。 「華道教室」では日ごろ、なかなか見ることも経験することもできない日本文化に黙々と自分と向き合い、とても真剣に取り組んでいました。 また、先生からは一人ひとりの特性に合わせたアドバイスをいただき、のびのびと個性豊かな作品が完成しました。 『礼法』の時間は高校の本科コースの「礼法」の授業を担当されている西田先生に日本文化の奥深さを学ぶとともに、礼儀作法も身につけることが

世界平和を祈る

高校1年生では世界史の授業で、『ウクライナ侵攻』についての研究を行いました。 「ロシアと各国の関係」 「ロシアの孤立」 「ロシアとウクライナの関係の歴史」 「ロシアがどのような地域を攻撃しているのか」 「第一次世界大戦とウクライナ侵攻戦術の差」など、 テーマを絞り、研究し、それを広幅用紙にまとめて発表しました。 自分たちで自主的に調べたことで、より今の世界情勢を理解し、自分事として捉えることができました。 授業の最後には担当の先生から、「結び目をとく聖母マリア

中学卒業式

暖かい日差しの中、中学の卒業式が行われました。早朝降っていた雨もあがり、きれいな歌声に包まれた式になりました。 歌はコロナウイルス感染拡大のため、事前に少人数で録音したもの。 答辞を読んだ卒業生代表は2年半のコロナウイルス感染症の中での中学校生活から、日常の何気ない友人と過ごした楽しい時間やコロナ前に出場したふれあいダンスコンクールの思い出をあげ、友人や先生方、そしてご両親への感謝の気持ちを述べてくれました。 愛と感謝のうちに、卒業式を終えました。

ダンス【創作ダンス】(PBLフェスタ2022)

高校1・2年(全コース) PBLについて高校1年生はSDGsを、高校2年生は各コースで行ってきたPBLをもとにテーマ決めから、動き、構成、音楽、衣装、照明まで自分たちでダンスを創作しました。 生徒の作品(発表動画) 1 Woman Leader グループ名「近視Kidず」 「元始、女性は太陽であった……」 今こそ立ち上がれ!輝け! 2 人のつながり グループ名「なんちゃってアイドル」 普段の自分たちの仲の良さをダンスに取り入れ、テーマでもある人のつながりが表現できれ