鹿児島純心女子中・高等学校
保健室からのお知らせをお伝えします。
校長ブログ
純心のグローバル教育を紹介します。
G探究コースののカリキュラムや授業の内容、行事を紹介します。
高校1年生では学年弁論大会がありました。 クラスの代表が発表してくれました。 テーマは様々。 自分と向き合ったもの、 環境問題に目を向けたもの、 多様性、 アイデンティティなど。 弁論を通して、視野を広げ、自分の考えや想いを筋道立てて、周りの人に発表する。とても貴重な経験になりました。 純心では今年から「21世紀型教育」を進化し、 「つながる・学び プログラム」を実践しています。 今回は 社会とつながりテーマを考え、 他者とつながり想いや考えを共有することができました
とあるお昼のお祈りの時のお話です。 純心では毎日4限の授業終了後、お昼のお祈りをします。 その時、人生で役立つお話をしてくださいました。 そのお話を紹介します。 人を軽んじ蔑むとは、上から人を見下げることです。 つまり、自分が上で、相手が下だと。 相手を上から下へ見てよい唯一の正当な場合は、相手を起き上がらせるとために手を貸すときです。だれかがだれかを軽んじて見下すなら、その人はどうしようもない奴です。でも、この中の誰かが手を差し伸べ起き上がらせるために、下にいる人を見る
高校1年生本科コースは高校生活初めての練成会を体験しました。 練成会では本校の創設者江角ヤス先生について深く学んだり、校内にある畑で農作物を育てたり、福祉施設へ送る清拭用タオルを縫ったり、世界平和へ祈りを捧げたり、純心の精神を学ぶ1日です。 今回は江角ヤス先生の生涯について学ぶことから始まりました。鹿児島の地で純心がどのように作られ、今に至るのか、江角先生の教えに基づいた校訓「いやなことは私が喜んで」とはどういったことなのかなど、改めて純心について学ぶ貴重な時間になりまし