鹿児島純心女子中・高等学校
保健室からのお知らせをお伝えします。
校長ブログ
純心のグローバル教育を紹介します。
G探究コースののカリキュラムや授業の内容、行事を紹介します。
待降節の期間、欧米の家庭では木の葉で飾った丸いリースに4本のローソクを立て、日曜日が来るたびに1本ずつ火をともしていきます。4本のローソクすべてに火がともるとクリスマスになるというわけです。 純心でも各クラスの入口にリースが飾られ、1週間ごとにろうそくが1本ずつ増えていきます。 そして、各クラスには手作りのツリーが準備されます。このツリーは待降節の間、清い心になるように行動を起こしたりしたときに一人ひとりがツリーにシールを貼っていきます。 シールでいっぱいになったツリー
クリスマスの季節になりました。カトリック教会では、クリスマスから遡って4回日曜日を数え、その1回目からクリスマスを準備する期間に入り、この期間を「待降節」と呼んでいます。毎年この時期は、世界中がクリスマスの温かさに包まれますようにと思いながら過ごしています。今年は11月28日からです。校内もクリスマスに向けた内外の準備が始まりました。聖歌も昨日の朝礼から待降節の歌に変わりました。気持がシャキッとなりました。 クリスマスには、映画や歌、絵画などそれにまつわるたくさん
純心ではクリスマスの4つ前の日曜日から、クリスマス(イエス・キリストの誕生)の準備に入ります。この期間を「待降節」と呼んでいます。 待降節に入ると純心のいたるところでクリスマスを感じることができます。 まずは宗教科教室の前から。 純心でのクリスマスの様子を少しずつ紹介していきます。
写真は高2錬成会、聖堂横の金木犀の剪定です。こんな作業ができる練成会、うらやましくてしょうがないです。最後の振り返りの気付いたこと3点で、「作業は楽しい」と発表したチームがいました。何故、作業は楽しいんだろう? 非日常だから? 友達と一緒だから? 非日常だと、友達と一緒だと何故楽しいんだろう? そんなことを考えながら発表を聞いていました。非日常は、ワクワクする。友人と一緒だとおしゃべりができる、笑える、「手伝おうか」「手伝って」と言える、発見がある等いろいろ。
掲示板に貼ってあるポスターから抜粋 11月の月訓「勤勉」~心を使って能力を伸ばす~ 持っている能力を伸ばすには? まず、自分の能力を認識できていないかも。まず、自分の能力を知ろう。一生懸命取り組もう。ここで満足したらそれ以上伸びないよ。 (中1作成) あなた方一人ひとりは個性を持って咲く花である。庭に咲くバラや百合かもしれないし、野に
中学3年生は秋晴れの下、錬成会を行いました。 午前中はみんなで畑を耕し、思いっきり働いて、汗を流しました。お調理場の先生方の作ってくださったカレーをいただきました。 そして午後からは雑巾縫いに、聖堂でお祈り。 何不自由なく、毎日を過ごせていることに改めて感謝する1日となりました。