鹿児島純心女子中・高等学校
保健室からのお知らせをお伝えします。
校長ブログ
純心のグローバル教育を紹介します。
G探究コースののカリキュラムや授業の内容、行事を紹介します。
10月の月訓は『祈り』です。毎日、生徒たちは祈りのバトンを繋げます。 そして、朝の時間を使って放送で、高校3年生の平和への祈りが読まれました。その平和への祈りを紹介します。 あと半年で卒業を迎えます。そう思うととても早いと感じます。1年の時にも平和への祈りを書きましたがその祈りをみると、戦争とか貧困のことなどすごいことを書いていました。思い返せば2年前はコロナウィルスもなく、学校生活も行事も何不自由なく行われていました。だから大きなことを書いていたのかもしれません。しかし
今日は高校3年生の体育の授業。新体操、種具はリボン。楽しそうに悠々と思いっきり体を動かす人、黙々と努力している人と様々です。授業の半分ほどを観るつもりでしたが、結局ほぼ最後まで観ました。音楽に合わせ一生懸命練習する姿を見ながら、まだ中学生の頃に学校見学で初めて出会った人、楽しそうに夢を語ってくれた人、勉強や部活で悩みながらここまで来た人、受験を前に不安を抱えている人、30人いれば30人の思いがここにある、いやいや集中しないとけがの元でしょう、そんなことを考えたりしました。
今朝、「先生、孔雀がいる」とO先生が生徒に呼ばれたそうです。実はこの鳥、数日前から構内を散歩していたようでその後短大の正門を通り悠々と道路を渡っていったとか。私は、朝7:00過ぎにこの雉に出会いました。雉をまじかに見たのは初めてでした。以前、オーストラリアでちょっと立ち寄った小さめの公園で座って友人と楽しくおしゃべりをしていた時、どこからともなくテーブルの周りに孔雀がたくさん集まってきてびっくりしたことを思い出しました。なんとものんびりした場所でした。 雉がいた場所の近く
昨日夕方7時前に、職員室前の廊下で調べ物をしている中学生がいました。寮生です。「夕食済んだの?」「はい。配食の当番だったので今日は早くいただきました。」「今晩のメニューは何だった?」「先生、マジやばかった。白身の魚のフライでソースがないなと思っていたら中にチーズと紫蘇が入っていてメッチャおいしかった。ホントおいしかったんですよ。」「ホント?」「先生まだですか?サイコーですよ。」「ワー楽しみ」 私も毎日、寮生と同じ食事をいただいています。 この会話を聞いたら調理部の職員
高校放送部が「令和3年度海音寺潮五郎記念文化講演会」で鹿児島が生んだ作家海音寺潮五郎作品に初挑戦しました。 作品は「小説集・西南戦争 戦褓日記」。 西南戦争で散った15歳の2人の少年の姿を朗読で表現しました。お客様の中には涙を流してくださったかたもいて、改めて朗読の力を実感しました。
先日、今年の高校3年生から後輩に向けて、メッセージが届けられました。 メッセージはこちら↓ https://k-junshin-edu.note.jp/n/nfc9539e72750 この高校3年生の想いを受け、中学3年生は感謝の気持ちを込めて、サプライズ動画を送りました。